PC組み立て実習

反省点

まず何より、先週行うべきはマニュアルの査読ではなくテスト、即ちこれを元に実際にマシンを組んでみてマニュアルに問題がないかチェックするべきだった。これで以下の二点の問題を克服することができた。一つはマニュアルのミスや表現の問題に対して査読より深いチェックが出来たこと。もう一つはTA自身に今回のPCの仕様を理解させられたこと。PC組み立ての知識はUNIX系OSの理解とは違い、物質的な敷居は高いが逆に一度組めば十分な理解は得られる。また一度現場に立ち合わせることで事前に注意すべきポイントをTA間で共有でき、今回のようなパーツ破損をある程度回避できたと思う。

ただ、これに関してはパーツに余裕がなかったので今回は出来なかったと考えたほうが良いかもしれない。予算的には余裕があった(はず)と思われるので、もう二、三台用意していればよかったのではないかと考えられる。

次になるべく早く公開し、その上で作成を行うことで絶えずチェックを受けるべきだったこと(これは私の完全な失策)。単に他人の目に晒される時間が増えることで、ミスや独りよがりな表現を回避することが出来た。ただ恐らくこれでは不完全で、より確実なものにするには作成責任者を最低でも二人は用意すべきだった。コメントではどうしても「わざわざ見に行って、わざわざ指摘する」というバイアスがかかってしまうので、それだけ問題が明るみになるチャンスが失われてしまう。しかもコメントをした人間と実際に加筆修正する人間とが一致しないから伝言ゲーム状態になってしまう危険性も十分に考えられる。責任者を二人以上設けることで、少なくとも責任者同士では目を通したり修正を加えたりすることで、ミスや表現の独善性を回避することは出来るのではないか。

(勿論、相手に任せっぱなしにするような人を選んでは意味がないので、そのあたりの人選も重要)

(ちなみにここで言う「責任者」とは文字通り責任を負うと言う意味もあるけれど、どちらかと言うと「作成、修正できる権限を持つ人間」と言う意味のほうが強い)

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