SoftEther VPN 2.0 Beta 2

ついにXP/2003以外のOSでもブリッジが利用できるようになったので早速試してみる。2000 Server側はSoftEther VPN Serverを入れてブリッジ設定をし、クライアント(XP)側はSoftEther VPN Clientをインストールする。しかし外から接続しようとするとなぜか接続がコケてしまう(原因不明、ルータのせいか?)ので、SSHポートフォワードを経由して接続を行うというちょっと変な構造になってしまう。それでもちゃんと0-HOP VPNとしての機能は果たしているあたりが素晴らしい。

接続のときの注意としてはVPNが機能するとデフォルトルータがVPN側のものに変わってしまうこと。結果、SoftEtherの接続パケット自体も正しい経路がわからなくなり、接続自体がダメになってしまう(これはSSH経由のせいかもしれない)。対処法としては仮想NICのゲートウェイのメトリックを大きく設定する。20だと他のNICのメトリックとかぶる可能性があるので30程度にしておく。

もう一つの注意点はプライベートネットワークの場合、接続元のプライベートアドレスと接続先のプライベートアドレスがかぶらないようにすること。持ち込んだノートPCで別のプライベートネットワークにゲリラ的に接続するときは注意が必要になる。なんとなくルータの初期設定で192.168.0.0/24とかにしているとバッティングの可能性は高い。対処法は自分の持っているプライベートアドレスをマイナーなものにするとか、間に一つルータをかませるとか。後者の場合、携帯可能なルータを探したり電源を確保する必要があったりするが…(無線でよければAirMac Expressとか)。前者もマイナーなものを選んだつもりが被ってしまったり、そもそも192.168.0.0/16とかされるとどうしようもないとか…。こういうときにIPv6がちょっとうらやましい(笑)

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