Fedora Core 5のFirefoxで言語が日本語にならない問題

Firefoxを起動すると、以下のようなメッセージが出て

Firefox could not install this item because "install.rdf" (provided by the item) is not well-formed
or does not exist. Please contact the author about this problem.

それまで日本語で表示されていたメニューが突然英語になってしまう。特に日本語ページが見られないということはないのだけど、何か収まりが悪い。

これについて前回のksで一件報告されていたが、手元のマシンでも再現。少し調べてみる。

現在分かっていること

  • Firefoxのバージョンが1.5.0.2だと発生。Fedoraインストール直後は、1.5.0.1でそちらだと発生しない。(急に英語化されるのはyum updateが原因)
  • 自分で1.5.0.2の日本語言語パック拡張機能をホーム以下にインストールしてしまえば日本語は問題なく表示される。
  • 他の言語でも起こるらしい。とりあえずフランス語についても同種の問題が起こっている。
  • 拡張機能を見てみると、拡張機能ディレクトリには格納されているのに組み込まれていない言語パックがあることが分かる
  • 拡張機能ディレクトリに格納されている言語(es-ESとか)で起動してみると、やはり上のメッセージが出る。だけど言語は英語でなく選択した言語になっている。つまりメッセージと言語パッケージがないことに直接の関係はない?
  • 自分で入れた言語パック拡張機能をそのままシステムの拡張機能ディレクトリにコピーしても結果変わらず。(この方法、そもそも大丈夫か確認してないけど)
  • specファイルいじって言語パックについて素のままコピーするようにしてリビルドしてもやはり結果変わらず。

推定される原因

  • 日本語言語パックが壊れている 複数の言語パックが壊れている? 壊れていない言語パックもある。
  • Firefoxではなく、Fedoraでパッケージ化するときに問題を起こしている?(日本語言語パックを自分で導入したら正しく動作するので)
  • specファイルいじっても特に変化はないようなので、少なくともspecで言語パック周りをいじったことが原因ではない。やはりFirefox側の問題?

現在出来る対処法

  • 自分で日本語言語パックを入れてしまう。1.5.0.2用の言語パック単体はmozilla-japan.orgにはuploadされていない。なので
    • ソールファイルからばらして持ってくる
    • どうせセキュリティアップデートと高をくくって1.5.0.1用を入れてしまう

受講生にソースファイルばらさせるのは大変なので後者が妥当か。

カテゴリー: Fedora, ks. Fedora Core 5のFirefoxで言語が日本語にならない問題 はコメントを受け付けていません。
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。