私がRetina MBPをキャンセルするに至った理由

発表日にスペックを聞いて期待していたものがキターと思って、即Online Storeで注文したのだがApple Storeで実機みたら一気に熱が冷めてしまってキャンセルしてしまいました。ごめんなさいごめんさない>Appleの中の人 以下、キャンセルするに至った理由等。

ちょっと某掲示板で気になるインプレッションを見かけたので、不安になってApple Storeで実機を触ってみるとRetina非対応アプリの見た目が悪すぎる。iPadでiPhoneアプリを開いてるときのあの残念な画面そのままである。見かけの解像度をWUXGA相当にするとある程度「誤魔化せる」のだが、それでも仕事で長い時間使うにはたえられなさそうである。

一方で作業領域が思っていたよりもはるかに狭く感じられた。折角の解像度なのに、ターミナルを縦に3つ並べて表示できない(これはあくまで個人的な基準なのだが)。広い画面と高解像度を使っているのに実に勿体なく感じられた。こちらも見かけの解像度を上げれば解決するのだが、基本的にアレはまがい物の解決策に過ぎない。個人的には今回のRetina MBPには高解像度化による作業領域の拡大と画質の向上の自然な形での両立を期待していたので、この有様を見て何かがっかりしてしまった。

結局1週間後にモノが届いた所で「あー、きれいだねえ」と思えても、仕事で使うソフトはRetina非対応で使えたものじゃ無いだろうから、そのまましばらく置物になってしまうのが容易に想像できた。それなら少なくとも環境や情報が揃ってくるあたり(今オーダーしたときの納期である1ヶ月よりは先の話だろう)で買った方が保証期間を有効に活用できるだろうと考えて、キャンセルを決断するに至ったわけだ。ハードウェアの構成としては文句のつけようはないし、上に挙げた問題は多分ソフトウェア的に解決出来る話だと思うから、少なくとも次の世代まで待つようなこともしなくていいはずだと期待している。その辺の状況がよくなったときに改めて買うことにしたわけ。

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