Windows 8にアップグレードした

ついカッとなってアップグレードしてしまった。反省している。

アップグレードの手続きについて

今回はダウンロード版を使うことにした。今更わざわざパッケージ買いに行く理由もないし。特に躓くところもなし。

支払いにはPayPalが使えた。一々クレカ情報入力しなくて済むから便利(日本だとほとんど使われてないのが残念)。

かかった時間はダウンロード時間は2時間。そこから実際のOSアップグレードに2時間弱と言ったところ。

基本的な動作について

まずOSの起動が異常に重い。Windows 7だとそこまで意識はしなかったものが、明らかに数分待たされてるくらいになっている。でも一度デスクトップまでたどり着ければその後の動作は今までとほぼ変わりなく快適。

デスクトップの使い勝手はそこで完結する分には今までと特に変わりない。スタートメニュー使わずにデスクトップにショートカット貼りまくったり、タスクバーにピン止めしてると、今までの使い方から特別意識することは少ない。ただしそれらにないアプリを立ち上げようと思った途端に、スタートメニューがなくなったせいで旧metroを経由させられる羽目になりきわめて不便。

細かいところではSecurity EssentialsがWindows Defenderに統合されたことでデフォルトでウィルス対策がされるようになった点は評価に値すると思う。

旧metroとかアプリとか

旧metroアプリは正直ひどいざまだと思う。ラインナップも貧弱だし、目についたアプリもiOS用の劣化版だったりで使えたものじゃない。そもそもPC用のWUXGA解像度で画面全体を占拠されても何とも間の抜けた感じになってしまう。これがタブレットPC程度の画面サイズならばもう少しましなのかもしれないが。

旧metro UIそのものも直観的じゃないというか、少なくとも今までのWindowsというかPC文化にどっぷり浸かった人間(逆にそうじゃない人間なんているのか)にとっては驚きの連続(もちろん悪い意味)で、まず使い方のレクチャーを30分程度受けるとか、使い方についての入門書を買ったほうがいいレベル。

ただ一つ評価に値するのは、SNSクライアントやカレンダー、PDFリーダー(これ重要)といった主だったソフトを自前できちんと用意したことだと思う。まあ、それも旧metro UIのせいでPCとして使う分には台無しになのだが…。あと、これはCPのときにも言ったが何を使うにもMSアカウントと紐づけさせられるのでそれが嫌な人には旧metro自体邪魔者以外の何物でもない。

まとめ

方々で言われていたことではあるが、率直に言ってアップグレードはしないほうがいい(そもそもWindowsのアップグレードはPCの買い替えと一緒にする、というのが定石ではあるが)。結局今のところデスクトップしか使わないし、そのデスクトップの使い勝手も旧metroとの強制混在のせいで悪くなっている。MircosoftもAppleもタブレットを強く意識しているのはわかるのだが、両社とも盲目的に融合を目指すのではなくもっとPCとの棲み分けを意識したほうがよいように思える(現状、まだAppleのほうがましだとは思うが)。

問題の旧metroも本領が発揮されるだろうと期待されるSurfaceの出来に期待…と言いたいところだが、こっちも状況は芳しくないようで…。少なくともこの出来なら今回レビューに使ったPCよりスペックに劣るはずのPro版は相当きついだろう。

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